江崎グリコは、看板のビスケット菓子「ビスコ」を15年ぶりに全面刷新した。赤い箱の定番品はクリームの量を従来よりも25%増やし、口溶けの良さがより楽しめるように改良。栄養成分として入っている乳酸菌の働きを活発にする効果があるとされる食物繊維も初めて配合した。

 ビスコは、子供が栄養を補給できる酵母入りの菓子として1933年に登場。名称は「酵母ビスケット」を略した「コービス」に由来し、「おいしくてつよくなる!」を売り文句に販売してきた。

 発売後に大幅な刷新を2回行い、79年にビタミンやカルシウム、乳酸菌を追加。2005年にクリームを増量し、乳酸菌も増やした。