リクルートキャリアは14日までに、2021年卒業予定の大学生の就職内定率が10月1日時点で88・7%だったと発表した。前年同月に比べて5・1ポイント低かった。男女別では男性90・9%に対し、女性は86・3%と低かった。

 同社担当者は「旅行やファッション業界といった女性志望者が多い業種で、新型コロナ感染拡大を受けた採用縮小などがあったことが影響したのではないか」と分析している。

 内定率全体の変化は、6月時点では前年同月比で13・4ポイント低い56・9%だったが、その差は縮まってきている。

 調査は今月1~5日にネット上で実施。大学生991人の回答をまとめた。