14日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は小幅続伸した。終値は前日比24円95銭高の2万3626円73銭。新型コロナウイルス感染症の流行が続く中でも成長への期待感があるIT銘柄の一角が買われ、大型株に加え新興市場への資金流入が目立った。

 午前は平均株価が前日終値を下回って推移した。新型コロナの治療薬やワクチンの治験の一時中断を受け、13日の米市場が値下がりした流れを引き継いだ。午後に入ると日銀が上場投資信託(ETF)を取得して日本株を支えるとの観測が広がり、上げに転じた。

 東証株価指数(TOPIX)は5・20ポイント安の1643・90。