千葉県選出の自民党衆参両院議員は14日、党本部で会合を開き、来年4月の任期満了に伴う千葉県知事選を巡り、擁立を検討している鈴木大地前スポーツ庁長官(53)の意向を今月中にも確認すると決めた。一部議員からは「国会議員の中にも適任者はいる。意向を確認し、プロセスを踏むべきだ」と異論も出た。

 会合は非公開。県連会長の渡辺博道衆院議員によると、渡辺氏ら県連幹部が今月5日に鈴木氏と懇談した経緯を説明した。出席者から「県内の首長から要請があれば出馬を検討する」との発言もあったという。

 渡辺氏は「県連として一枚岩になって推せる人を推薦したい」と記者団に強調した。