加藤勝信官房長官は14日の記者会見で、日本と米国、オーストラリア、インドが推進する「自由で開かれたインド太平洋」構想を中国の王毅国務委員兼外相が非難したことについて「特定の国を対象としたものではない」と反論した。

 4カ国は今月上旬に東京都内で外相会合を開き、構想実現に向けた連携強化で一致した。加藤氏は「質の高いインフラ、海洋安全保障、テロ対策などで具体的な協力をするため幅広く議論する場だ」と説明し、今後も連携国を広げる考えを示した。