米企業スペースXの新型宇宙船クルードラゴンで国際宇宙ステーションへと向かう宇宙飛行士の野口聡一さん(55)が14日、萩生田光一文部科学相とオンラインで会談し「若い世代に負けないように食らいついていきたい」と抱負を語った。

 野口さんは米ヒューストンから出演。米国人以外で初の新型宇宙船への搭乗となり、萩生田氏は「これまでの日本人飛行士の活躍と成果の証しだ」と評価した。

 50代での宇宙飛行で苦労する点を問われた野口さんは「体力も認知能力も厳しくなるが、経験でごまかして若い世代と張り合いたい」と笑いを誘った。萩生田氏は「中年の意地を見せましょう」と笑顔で返した。