【サンパウロ共同】南米ペルーからの報道によると、世界の観光関連企業でつくる業界団体、世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)は13日、ペルーの観光地が新型コロナウイルス感染防止策の基準を満たしていると認定し、世界遺産マチュピチュで式典が行われた。

 マルトス首相らのほか、唯一の観光客として10日に遺産を訪問した奈良市のボクシングトレーナー片山慈英士さん(26)も出席。WTTC幹部が首相に「セーフ・トラベルズ」とロゴの入ったスタンプを手渡した。

 片山さんは3月にマチュピチュ観光に訪れたがコロナ対策のため閉鎖。移動制限に遭い200日以上を麓の村で足止めされていた。