【ニューヨーク共同】国連総会(193カ国)は13日、人権理事会の理事国(47カ国)のうち今年末で任期が切れる15カ国を改選する選挙を実施し、アジア太平洋枠から中国、東欧枠からロシア、中南米枠からキューバを選出した。任期は来年1月から3年間。

 国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチは、中国が「大規模な人権侵害」をしており、ロシアも「シリア内戦で数々の戦争犯罪に加担している」と批判。3カ国を人権理に「ふさわしくない国々」と指摘した。

 理事国は世界を5地域に分けて選出する。アジア太平洋枠ではサウジアラビアが落選した。