【モスクワ共同】ベラルーシ反政権派のチハノフスカヤ氏は13日、声明を発表し、ルカシェンコ大統領に対し、今月25日までに退陣表明するよう要求、応じなければ26日以降、ゼネストに突入すると「最後通告」を突き付けた。政権との対話を求めるこれまでの立場から、全面対決する強硬姿勢に転じた。

 ルカシェンコ氏圧勝が発表された8月の大統領選でチハノフスカヤ氏は2位となったが、隣国リトアニアに強制出国させられ、同国で反政権派支援を続けている。ベラルーシを25年以上も牛耳るルカシェンコ氏の辞任の可能性はなく、ゼネストを組織できるかが焦点となる。