【ジャカルタ共同】インドネシアの首都ジャカルタ中心部で13日、国会で5日に可決された雇用創出制度一括改正(オムニバス)法に反対する大規模な抗議デモが起き、一部が暴徒化した。治安部隊が装甲車や催涙ガス弾を使用するなどして鎮圧に当たった。ジャカルタでデモ隊が暴徒化したのは8日以来。

 13日のデモはイスラム系団体が主催。同法に反対する別の団体は今後もデモを続けるとしており、来週に予定されている菅義偉首相のインドネシア訪問に影響する可能性もある。

 13日午後、大統領宮殿や独立記念塔(モナス)周辺の大通りに数千人が集結した。