政府が新型コロナウイルスで低迷する消費をてこ入れするため、追加経済対策を策定する方向で検討に入ったことが13日、分かった。観光や飲食業を支援する「Go To キャンペーン」の延長などを想定しており、菅義偉首相が11月にも指示する。年末に経済対策の裏付けとなる2020年度第3次補正予算案を編成し、来年1月に召集される見通しの通常国会に提出する。

 3次補正と21年度当初予算案を一体編成して「15カ月予算」とし、それぞれに経済対策費を盛り込む方針。首相からの指示を受け、各省庁が具体策を詰める。