千葉県の森田健作知事(70)は13日、来年4月の任期満了に伴う県知事選を巡り、自民党県連が鈴木大地前スポーツ庁長官(53)の擁立を検討していることに関し「千葉県出身で五輪メダリスト。良い人をお探しになった」と述べ、容認する考えを示した。自民党県連は過去の知事選で森田氏を支援しており、県連内で同氏が知事選出馬を見送るとの見方が強まった。

 森田氏は、自身の進退について「県の5年後、10年後を考え、整理整頓できたときに自分の意思を言いたい」と述べる一方、県連に対しては「森田が出ないと言って困るなら、どうぞ(別の)候補者をお探しくださいと言った」と明らかにした。