【ニューヨーク共同】米インターネット通販大手アマゾン・コムは13日から、恒例の特売「プライムデー」を開催した。主力の米国市場では、競合する小売り大手のウォルマートやターゲットがセールをぶつけて対抗。新型コロナウイルス流行後初の年末商戦の号砲が早くも鳴った。

 米年末商戦は通常11月下旬の感謝祭翌日の「ブラックフライデー」から突入し、百貨店やショッピングモールは客で大混雑していた。だが、今年は新型コロナ流行による店内営業の制限により、ネット通販シフトやセール長期化が加速。景気悪化による購買意欲の低下も懸念され、消耗戦の様相が強まりそうだ。