東京都豊島区の池袋エリアに、子どものためのおしゃれな「としまキッズパーク」と、防災機能を兼ね備えた「イケ・サンパーク」が相次いで誕生した。造幣局の跡地に隣り合わせており、複合商業施設「サンシャインシティ」のすぐそばにある。

 としまキッズパークは9月26日に開園し、小学校低学年(障害のある子どもは6年生まで)が対象。砂場や滑り台、ブランコ、三輪車で遊ぶ広場や走路などがあるほか、園の中央をSL風のミニトレインが巡る。JR九州の豪華寝台列車「ななつ星in九州」や池袋の街を電気で走る「イケバス」を手掛けた水戸岡鋭治さんが、赤を基調に全体をデザインした。

 無料。1時間ごとの入れ替え制で、公園のホームページを通じて予約が必要。開園時間は午前10時~午後4時で、平日の午前中は保育園児らの貸し切りとなる。1月1~3日は休園。

 豊島区公園緑地課によると評判は上々で、1カ月半先まで予約でいっぱいだという。

 「イケ・サンパーク」は7月11日に開園した。広々とした芝生やテラスで憩い、ゆっくり飲食などを楽しむのに向く一方、防災公園としての機能も充実している。災害発生時には一時避難場所、救援物資の集積拠点になり、ヘリポートとしても活用される。