大阪府警は12日までに、高速道路上で車線変更を繰り返すなどしたとして、道交法違反(あおり運転)や自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)などの疑いで神戸市垂水区、無職佐藤忠義容疑者(38)を逮捕、書類送検した。また同容疑者の車をあおったとして12日、あおり運転容疑で大阪府岸和田市の男性会社員(23)を書類送検した。

 府警によると、あおり運転をしたとして双方が摘発されるのは珍しい。佐藤容疑者は「あおられたと思い腹が立った」と容疑を大筋で認め、会社員は「先に割り込んできた。あおったつもりはない」と否認している。