自民党の石川昭政元経済産業政務官(衆院茨城5区)が代表を務める党茨城県第5選挙区支部が2017年、元法相の衆院議員河井克行被告=公選法違反罪で公判中=の自民党支部から受けた交付金2件40万円を政治資金収支報告書に記載していなかったことが12日、分かった。

 他にも自民党2支部と1政治団体から17年衆院選の陣中見舞金などを受けたが収入として記載しておらず、不記載額は計175万円に上った。

 不記載は政治資金規正法に抵触する可能性があり、罰則は5年以下の禁錮または100万円以下の罰金。石川氏の事務所担当者は事務的なミスとし「収支報告書を訂正したい」と説明した。