【北京共同】ホンダが12日発表した中国での9月の新車販売台数は、前年同月比22・3%増の16万8872台だった。日系自動車大手4社の9月の販売実績が出そろい、いずれも前年実績を上回った。全社がプラスになるのは7月以来。新型コロナウイルスによる打撃から回復が続く中国で、日本車人気が鮮明となった。

 ホンダは3カ月連続のプラスで、9月として過去最高の台数となった。主力セダン「シビック」やスポーツタイプ多目的車(SUV)「CR―V」が好調で「フィット」の新型車も寄与した。

 中国では各地でモーターショーが開催されるようになり、自動車需要が活性化している。