東日本大震災で被災した岩手県釜石市の釜石鵜住居復興スタジアムで10日、昨年のラグビー・ワールドカップ(W杯)開催1年を記念し、地元・釜石シーウェイブス(SW)とトップリーグのクボタ(千葉県船橋市)が試合を行った。新型コロナウイルスの感染対策で声を出しての応援は禁止。ファンらは「ガンバレカマイシ!」「ナイストライ!」とのメッセージを掲げ応援した。

 試合途中から雨も降る中、スタジアムには2千人以上が集まり拍手などで両チームの選手を鼓舞。トライが決まると、高校生らが大漁旗を振って盛り上げた。試合はクボタが73―12で勝った。