令和2年 台風第14号に関する情報 第94号 (位置)

 2020年10月10日午前9時50分

 気象庁 発表

 

 台風第14号は、潮岬の南約170キロを1時間におよそ20キロの速さで北東へ進んでいます。

 

 【本文】

 台風第14号は、10日9時には潮岬の南約170キロの北緯32度00分、東経135度40分にあって、1時間におよそ20キロの速さで北東へ進んでいます。中心の気圧は985ヘクトパスカル、最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートルで中心から半径130キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。また、中心の北東側390キロ以内と南西側330キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

 この台風は10日10時には、潮岬の南約160キロの北緯32度05分、東経135度55分にあって、1時間におよそ20キロの速さで北東へ進んでいるものと推定されます。中心の気圧は985ヘクトパスカル、最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートルで中心から半径130キロ以内では風速25メートル以上の暴風がまた、中心の北東側390キロ以内と南西側330キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いているものと推定されます。

 台風の中心は、12時間後の10日21時には御前崎の南約260キロの北緯32度20分、東経138度00分を中心とする半径65キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は985ヘクトパスカル、最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートルが予想されます。予報円の中心から半径190キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 24時間後の11日9時には八丈島の南約100キロの北緯32度10分、東経139度50分を中心とする半径105キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は990ヘクトパスカル、最大風速は25メートル、最大瞬間風速は35メートルが予想されます。

 台風はこの後、熱帯低気圧に変わり、

 48時間後の12日9時には日本の南の北緯29度55分、東経140度55分を中心とする半径220キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は1000ヘクトパスカルが予想されます。

 なお、台風や熱帯低気圧の中心が予報円に入る確率は70%です。

 今後の台風情報にご注意下さい。