外出自粛でインターネット通販の利用者が増加したのに伴い、有名家具や家電メーカーの公式サイトを模倣した偽サイトに誘導され、トラブルに遭うケースが増えているとして、国民生活センターは1日、注意を呼び掛けた。偽サイトと知らずに購入し、商品が届かず、返金もされない被害が目立つ。業者に連絡が付かないことも多く、被害回復が困難という。

 偽サイトは公式サイトのレイアウトやロゴをコピーし、正規のURLの一部に数字を加えただけのものも多い。センターの担当者は「正規品より大幅に安い場合や、サーバーの位置が海外の場合、偽サイトの可能性が高い」と指摘した。