秋の全国交通安全運動期間(9月21~30日)に交通事故で死亡したのは、前年同期より2人少ない87人だったことが1日、警察庁のまとめ(速報値)で分かった。統計が残る1954年以降、期間中の死者数としては最少だった。

 死者の年齢別では、65歳以上が前年同期比13人増の49人で全体の56・3%を占めた。15歳以下はいなかった。状態別では自動車乗車中が35人で最も多く、歩行中が26人、バイク乗車中が16人、自転車乗用中が10人だった。自動車の35人のうち、シートベルトを着用していたのは17人、非着用は18人だった。