立憲民主、社民両党が参院で結成した統一会派(44人)は1日、会派の議員会長選を告示した。午前10時に立候補の届け出が締め切られ、旧立民出身で元首相補佐官の水岡俊一氏(64)が無投票で初当選した。2日の参院議員総会で承認される。対立候補の擁立を模索する動きもあったが、立候補はなかった。

 立候補には、会派に所属する議員9人以上の推薦が必要。水岡氏の立候補を届け出た古賀之士参院議員は記者団に「(党内)融和を図る第一歩との認識で、出身政党をこえて多くの方から推薦をもらった」と語った。

 選挙戦となれば旧立民と旧国民民主党出身者の主導権争いが激化する恐れがあった。