7月開幕の東京五輪を控え、3月から国内でスタートする聖火リレーを巡り、栃木県内を走るランナーに、国学院栃木高(同県栃木市)出身で、ラグビー日本代表の田村優選手(31)が選ばれる見通しとなったことが9日、栃木県への取材で分かった。田村選手は愛知県出身。日本が8強入りした2019年のワールドカップ(W杯)で活躍した。

 栃木県によると、県実行委員会が大会組織委員会に対して推薦するランナー枠は計44あり、県は昨年12月、43枠分の内定者を発表。大会組織委から内定連絡はまだ来ていないが、他に推薦者はいないため、田村選手が選ばれる見通しだとしている。