安倍晋三首相は8日夜、自民党の河村建夫元官房長官や御手洗冨士夫キヤノン会長らと東京都内で会食した。河村氏によると、前日産自動車会長カルロス・ゴーン被告による日本政府批判に関し「本来、日産の中で片付けてもらいたかった」と述べた。ゴーン被告が、日産の「クーデター」に日本政府関係者が関与したと示唆していることが念頭にあるとみられる。

 会食では、イランによる米軍駐留基地への攻撃について、早期の事態収拾が望ましいとの話題が出たという。