日本相撲協会は8日、稽古中に殴り合いのけんかをした宮城野部屋所属の平幕石浦(29)、幕下宝香鵬(30)らの処分を協議する臨時理事会を9日に東京・両国国技館で開くと発表した。

 協会によると、4日の稽古で、駄目押しされたと感じた石浦が立腹して手を出し、宝香鵬が応戦した。コンプライアンス委員会は8日までに両者や師匠の宮城野親方(元幕内竹葉山)の聞き取りを終了。9日に会議を開いて処分意見を答申し、理事会で話し合われる。

 芝田山広報部長(元横綱大乃国)は「熱くなるのはいいが殴ってはいけない。(初場所で)相撲を取らせていいのか、悪いのかという問題もある」と話した。