経済産業省が8日発表した6日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、昨年12月23日時点の前回調査と比べて1円30銭高い150円10銭だった。調査のなかった年末年始を除き、9週連続で値上がりした。150円台の高値になったのは昨年5月27日時点の調査以来、約7カ月半ぶり。

 調査した石油情報センターによると、米イラン情勢緊迫化の影響も出た。1月に入り米軍がイランの有力司令官を殺害したニュースが伝わったことで、小売業者に値上げの動きが出たもようだ。センターは来週の調査でも値上がりを予想。高値が続けば家計への影響が大きくなりそうだ。