【ワシントン共同】トランプ米大統領は7日、米軍がイラクで殺害したイラン精鋭部隊司令官が米側などへの「大規模な攻撃を計画していた」と主張、実行を阻止したとし殺害を正当化した。ホワイトハウスで記者団に述べた。エスパー国防長官は同日の記者会見で、攻撃は「数日以内」に実行される計画だったと強調、差し迫った危機があったとの認識を示した。

 司令官殺害の国際法上の正当性を疑問視する声が上がっているのを受け、自衛的措置だったとアピールする狙いがあるとみられる。

 トランプ氏は、殺害したソレイマニ司令官は、多数の米国人を殺した「化け物だった」と指摘した。