【ニューヨーク共同】7日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均はイランの対米報復への警戒から反落し、前日比119・70ドル安の2万8583・68ドルで取引を終えた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は2・89ポイント安の9068・58。

 米軍に殺害されたイラン革命防衛隊の司令官の葬儀が終わり、イランが米施設への攻撃などに動く懸念が強まり、売りが優勢だった。昨年12月の米非製造業の景況指数が市場予想を上回り、買い戻される場面もあった。

 銘柄別では、医薬品のメルクや金融のJPモルガン・チェースの下げが目立った。航空機のボーイングは買われた。