【ワシントン共同】米商務省が7日発表した2019年11月のモノの貿易収支(通関ベース)によると、対中貿易赤字は前月比15・7%減の263億6600万ドル(約2兆8500億円)だった。対日赤字額は7・4%増の54億5千万ドルで、中国、メキシコに次ぐ3位だった。

 中国との貿易は、輸出が増えた一方、輸入は減少した。トランプ米大統領は米中貿易協議の「第1段階」合意に今月15日に署名すると表明。対中輸出の大幅拡大を目指している。

 また、モノとサービスを合わせた国際収支ベース(季節調整済み)の貿易赤字は、前月比8・2%減の430億8600万ドルだった。