2019年に安倍晋三首相が主催した「桜を見る会」を巡り内閣府が、飲食物提供や設営の業務を18年に請け負った2社と入札公告前の19年1月に打ち合わせをしていたことが7日、分かった。2社は19年の業務も受注しており、野党は「極めて不適切だ」と批判。内閣府の担当者は「具体的な問題点を聞き、今後の運営に役立てるためだった」と公平性に問題はないとしている。

 2社は、飲食物を提供した「ジェーシー・コムサ」と、会場設営を担った「ムラヤマ」(いずれも東京)。内閣府がウェブサイトで公開している契約情報によると、2社とも14年から連続受注している。