大相撲の白鵬、鶴竜の両横綱が7日、東京・明治神宮で新春恒例の奉納土俵入りを行った。雨のため、通常の参拝客が入場できない社殿内での珍しい土俵入りとなったが、初詣に集まった人たちは遠巻きに一つ一つの所作を見守った。

 初場所(12日初日・両国国技館)で2場所連続44度目の優勝を狙う白鵬が先に不知火型を披露。現役続行の目標としてきた東京五輪の年を迎え「頑張りたい。初場所が良ければ、今年は走っていける気がする」と制覇へ意欲を燃やした。

 2場所連続休場からの復活を期す鶴竜は雲竜型を見せ「15日間取り切るため、しっかり整えて(初場所を)迎えたい」と話した。