経営する学習塾に通っていた10代の女子生徒の首や両足首を犬用の首輪で結束したとして、奈良西署は7日、逮捕監禁の疑いで、奈良市、塾経営伊藤耕司容疑者(62)を逮捕した。「間違いない」と容疑を認めている。女子生徒にけがはなかった。

 署によると、伊藤容疑者は講師も務めており、事件当時は教室で勉強していた女子生徒と2人きりだった。「これを着けましょう」と言って首と足に首輪を装着させ、犬用リードでつないだ疑いがある。両手は自由に動かせたため、女子生徒はそのまま勉強を続けた。署が目的や動機を調べている。