サントリーホールディングス(HD)の米国産バーボンウイスキー「ジムビーム」の2019年の販売数量が、輸入ウイスキーとして初めて年間100万ケースを超えたことが7日、分かった。ウイスキーはハイボール人気の定着で需要が増しているが、国内産原酒は不足している。今後も輸入ウイスキーの好調が続きそうだ。

 ジムビームはサントリーHD傘下のビームサントリーが米国で製造し、サントリースピリッツが販売している。1ケースは700ミリリットル瓶12本入りで、13年には約20万ケースだったが6年で5倍以上に膨らんだ。従来のバーボンと比べて、若者に多く飲まれているという。