【ラスベガス共同】ソニーは6日(日本時間7日)、自動運転技術を備えた電気自動車(EV)の試作車を発表した。車にとって目の役割となり運転を支援する自社の画像センサーを搭載。2020年度に公道での走行実験を目指す。現時点で市販や量産の予定はないとしている。

 世界最大の家電IT見本市「CES」が米ラスベガスで開かれるのに先立ち、会場で吉田憲一郎社長が披露した。ソニーが公道での走行を想定した乗用車型のEV試作車を発表するのは初めて。

 試作車は4人乗りで30以上のセンサーや、AIを搭載。完全な自動運転は難しく、ブレーキ操作の補助など一定の運転支援が可能だという。