【ニューヨーク共同】米航空機大手ボーイングは主力機「737MAX」が2度の墜落事故を起こし運航停止となった問題で、航空会社への補償などに伴う巨額費用の計上が避けられない情勢となっている。米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版は6日、2020年1~6月期に約150億ドル(約1兆6千億円)に上るとするアナリストの分析を報じた。

 報道によれば、ボーイングは補償などに対応するため50億ドル程度の調達を検討中で、買収計画の凍結や研究開発費の抑制も考えているもようだ。