北海道は6日、白老町に4月オープンするアイヌ文化施設「民族共生象徴空間(愛称・ウポポイ)」の図柄をあしらった宝くじを発売すると発表した。政府はウポポイの年間来場者100万人を目指しており、道は開業に向けたPRにつなげる狙い。今月8~21日に東京を除く関東や中部、東北の23道県で販売し、抽せん日は24日。

 宝くじは1枚100円で発売額は7億円。最高当選額は1等前後賞合わせて1500万円。ウポポイは道外での認知度不足が課題となっており、鈴木直道知事は6日の定例記者会見で「宝くじファンの皆さまにウポポイをPRし、宝くじの売り上げ向上にもつながれば」と期待した。