気象庁は6日、2019年の天候まとめを発表した。年間の平均気温は東日本で平年値(10年までの30年平均)を1・1度上回り、1946年の統計開始以来、18年と並んで最も高くなった。年降水量は沖縄で平年値より27%多く、関東甲信で18%、東北の太平洋側と東海でも10%多かった。

 年平均気温は全国的に高く、関東甲信と東海で平年値より1・1度、東北、北陸、近畿で1・0度高かった。奈良市と静岡市では平年値より1・4度と1・3度それぞれ高く、両地点の過去最高記録を更新した。

 全国の平均気温は速報値(昨年12月発表)から変わらず、1898年の統計開始から最高になった。