年明け最初の取引である大発会を迎えた6日の東京株式市場は、中東情勢の軍事的危機を警戒して全面安の展開となり、日経平均株価(225種)は大幅続落した。急激な円高ドル安や原油高が株式市場を直撃し、平均株価の終値は前年末比451円76銭安の2万3204円86銭で、大発会の下げ幅としては戦後4番目を記録した。約1カ月ぶりの安値水準だった。

 米国によるイラン司令官の殺害をきっかけに、米国とイランの軍事的対立が先鋭化。双方が激しい応酬を繰り広げ、市場に緊張が走った。

 東証株価指数(TOPIX)は23・87ポイント安の1697・49。出来高は約12億1900万株。