2019年7月の参院選で当選した124人の資産報告書が6日、国会議員資産公開法に基づき公開された。共同通信の集計では、株式を除く預貯金などの金融資産と土地、建物を合わせた資産の平均は1835万円。前回(17年公開)の2990万円から38・6%減少し、国会議員の資産公開制度が始まった1993年以来、最低となった。首位は自民党の古川俊治氏で、2億9601万円だった。

 突出した資産を保有する実業家の議員が少なかったことや、資産の少ない新人が増加したことが平均を大きく引き下げた要因とみられる。