【ニューヨーク共同】5日付の米紙ニューヨーク・タイムズは、イラン革命防衛隊の精鋭部隊のソレイマニ司令官を空爆で殺害したことについて、米軍幹部は、対イラン方針としてトランプ大統領に提示した中で「最も極端な選択肢」であり、トランプ氏が承認するとは考えていなかったと伝えた。

 ソレイマニ氏殺害という過激な選択肢をあえて示すことで、より現実的な選択を大統領に促す国防総省の意図があったとしている。

 米政府はソレイマニ氏の殺害理由について「米軍や米外交官への攻撃を計画していた」としているが、殺害の必要性があったかどうか、政府内でも懐疑的な見方が出ているという。