【ニューヨーク共同】5日のニューヨーク原油先物相場は中東情勢への警戒感が強まり、指標の米国産標準油種(WTI)の2月渡しが時間外取引で一時、前週末の終値と比べ1・22ドル高の1バレル=64・27ドルと、昨年4月末以来約8カ月ぶりの高値水準まで上昇した。

 イランが無制限に核濃縮を進める方針を表明。米国との関係が一段と悪化して武力衝突などに発展すれば、中東からの石油の供給や輸送に悪影響が及ぶとの見方から買い注文が活発化した。