フランスのメディアによるとフランス・ボジョレ地方のワイン醸造家のジョルジュ・デュブッフ氏が4日、南部ロマネシュトランの自宅で脳出血を起こし死去した。86歳だった。

 33年、古くからワイン醸造に関わってきた家庭に生まれる。64年に自らの名前を冠した企業を設立。産地の特長を生かし、品質にこだわったワインはフランス料理の有名シェフに認められた。新酒ボジョレ・ヌーボーを日本を含めた世界に広めることにも貢献し「ボジョレの帝王」と呼ばれた。(パリ共同)