【ジャカルタ共同】インドネシア首都ジャカルタなどで、昨年末から元日にかけての豪雨に伴う洪水や土砂崩れで、5日までに死者が計60人になった。2人が行方不明。インドネシア国家災害対策庁が明らかにした。

 ジャカルタと近郊では、約80人が死亡した2007年以来の大規模豪雨被害となった。洪水対策を怠ったとしてアニス・ジャカルタ特別州知事への批判が高まっている。

 国家災害対策庁によると、犠牲者の中には自宅などが浸水し感電で死亡した例もあった。約190の避難所で計約9万2千人が避難生活を余儀なくされている。