【ニューヨーク共同】3日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は中東情勢の緊迫化に伴う売り注文が優勢となって反落し、前日比233・92ドル安の2万8634・88ドルで取引を終えた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は71・42ポイント安の9020・77。

 米軍がイラン革命防衛隊の精鋭組織の司令官を殺害したことで、投資リスク回避の姿勢が強まった。この日発表された昨年12月の米製造業の景況感が10年半ぶりの低水準だったことも嫌気され、下げ幅は一時360ドルを超えた。

 銘柄別では、通信機器のシスコシステムズや建設機械のキャタピラーの下げが目立った。