任期満了に伴う京都市長選は2月2日に投開票される。立候補しているのはいずれも無所属で、与野党5党が相乗りで支援し、4選を目指す現職門川大作氏(69)、元市議の新人村山祥栄氏(41)、共産党とれいわ新選組が推薦する弁護士の新人福山和人氏(58)の3人。

 門川市政への評価や、観光客急増による「観光公害」への対応が主な争点。

 門川氏は観光地の混雑解消や、市と周辺自治体を結ぶ交通ネットワークの創設を提唱。

 福山氏は子育てや福祉の充実、観光による利益の地元経済への還元を主張。村山氏は財政再建の徹底や、宿泊施設の立地規制などによる観光公害ゼロを公約に掲げる。