昨年7月の参院選北海道選挙区で初当選した前道知事の高橋はるみ参院議員(66)の陣営が、選挙期間中に遊説に同行した運動員の宿泊費1日分を選挙運動費用収支報告書に記載していなかったことが31日、高橋氏の事務所や関係者への取材で分かった。

 この宿泊費は法定上限を超える金額だったと今週発売の週刊新潮が報じ、高橋氏は30日、精算中で適切に対応すると説明した。

 関係者によると、昨年7月11日に稚内市のホテルに高橋氏や運動員ら約20人が宿泊し、1人1泊約1万6千~2万3千円が支払われた。公選法施行令は、宿泊費の上限を2食分込みで1泊1万2千円。