【北京共同】中国国家統計局と中国物流購買連合会は31日、1月の景況感を示す製造業購買担当者指数(PMI)が50・0だったと発表した。前月から0・2ポイント下落したが、好不況を判断する節目の50は維持した。

 肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染拡大を背景に、製造業の先行きに対する懸念が強まった可能性がある。

 昨年11~12月は米中貿易摩擦の緩和期待から改善傾向が続いていた。物流購買連合会は、新型肺炎の影響はまだ顕著ではないとしつつ「経済への影響は軽視できない」と認めた。

 生産動向を示す指数が前月から1・9ポイント落ち込んだ。