31日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=109円台前半で取引された。

 午前10時現在は前日比18銭円安ドル高の1ドル=109円04~05銭。ユーロは43銭円安ユーロ高の1ユーロ=120円30~31銭。

 世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルスによる肺炎での渡航制限勧告を見合わせたことから、投資家の警戒感が和らぎ、安全資産とされる円を売る動きが優勢となった。

 外為ブローカーは「感染拡大は続いており、大幅な円安にはつながらない」との見方を示した。