和歌山県の漁港で規則に反する方法で伊勢エビを密漁したとして、県警御坊署が県漁業調整規則違反の疑いで大阪府警の警察官2人を近く書類送検する方針を固めたことが30日、捜査関係者らへの取材で分かった。

 2人は大阪府警松原署地域課の男性署員ら。昨年12月、和歌山県由良町の大引漁港で、規則に反する方法で伊勢エビ2匹を取った疑いが持たれている。近くにいた釣り客らが110番した。県漁業調整規則は、漁具で突いたり針で引っ掛けたりする方法で伊勢エビを取ることを禁じている。