【ベイルート共同】レバノンのイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラの指導者ナスララ師は3日、米軍がイラン革命防衛隊「コッズ部隊」のソレイマニ司令官を殺害したことを非難する声明を発表した。「世界で最も邪悪な殺人者への報復は、義務であり責任だ」とし、各地の「イスラム戦士と抵抗戦士」による報復を警告した。

 イエメンに拠点を置く親イラン武装組織「フーシ派」も司令官殺害の非難声明を発表し「素早い、直接の反応が解決策だ」と述べ、報復を示唆した。

 イランの影響を強く受けるヒズボラは、レバノンに拠点を置き、シリア内戦でアサド政権を軍事支援している。